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茨城県弁護士会 弁護士中本義信 TEL029-222-3770                                                    

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常磐線の男シリーズ全4話 (まえの事務所時代に書いたものです)
 
 
第1話 水戸発5時59分フレッシュひたち4号上野行き(平成17年4月執筆)

 この春、妻の育児休暇終了に伴い、我が家は妻の勤務地である水戸へ引っ越した。この原稿を書いている時点では当事務所を退職してもいないし、幸いにしてクビにもなっていない。したがって、私は毎日水戸から有楽町まで通っている。
 ご存知の方も多いかもしれないが、当事務所は朝9時にOPENするので、所長も含めて弁護士は皆それに間に合うように出所する。弁護士事務所としてはOPENの時間は早い方だと思われる。

 では、私は何時の電車に乗ればよいか。
水戸・上野間は常磐線の特急「スーパーひたち号」又は「フレッシュひたち号」が利用できる。所要時間は1時間10分から1時間30分程度である。上野・有楽町間は10分程度である。ドア・ツー・ドアで2時間みておけばよい。
 そうすると、7時少し前くらいの電車に乗ればいいはずである。しかし、常磐線はそう都合のいいダイヤ編成にはなっていない。6時台には特急は一本も走っていないのである。したがって、私は、水戸発5時59分フレッシュひたち4号上野行きに乗らざるを得なくなった。

 この原稿を書いている時点で、約1ヶ月この電車を利用したことになる。感想を一言で言うならば、「意外によい。」ということになる。理由はいろいろあるが、朝、事務所に一番乗りするのは気分がいいものである。仕事もはかどっている気分になる(実際のところは計測不能)。
 ということで、当分はこの生活パターンを続けることにしようと思っている。
ただ、報道されているとおり(少なくとも茨城においては大ニュースである)今年の夏には「つくばエキスプレス」(通称「TX」)が開業する。秋葉原・つくば間を結ぶ新線である。水戸まではつながらないが、土浦あたりまでは常磐線とかなり競業することになるようである。これに伴い、常磐線のダイヤ改正も検討されているようである。
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 最後に、このホームページは、司法修習生など当事務所への入所を検討され
ている方々もお読みになることを考慮して以下の点を申し添えいたします。
水戸から通勤をしている弁護士がいるからといって、当事務所の業務が負担
が少ないということでは決してありません。ただ、水戸から通う価値があると思えるほどの仕事はさせてもらっていることは間違いありません(交通費はかなりの自己負担が必要ですが)。
                                                                 (常磐線の男)
 
 
第2話 グッとよくなる常磐線(平成18年1月執筆)

 前回この「雑記帳」を担当したのは、去年の4月ころであったと思うので、9ヶ月前である。そのときの原稿を読み返す。

 「この春、妻の育児休暇終了に伴い、我が家は妻の勤務地である水戸へ引っ越した。この原稿を書いている時点では当事務所を退職してもいないし、幸いにしてクビにもなっていない。したがって、私は毎日水戸から有楽町まで通っている。」
→ 水戸から通うという話をしたときには誰もが止めた方がいいといった(ちなみに、東京の3弁護士会に所属している弁護士は、「東京都弁護士国民健康保険組合」に加入できるはずである。しかし、これが住所が「茨城県」となると、なぜか「土浦」より南に住んでいないと加入できない。なぜだろう。)。 
しかし、自分でも信じられないことに、「水戸在住の東京の弁護士」(水戸都民?)は今日まで続いている。ただし、週1日程度はホテル暮らしになった。東京のビジネスホテル事情には詳しくなった。耐震強度偽装事件で問題となったホテルにも何度か宿泊した。人気が高いホテルだったので残念で仕方ない。

「6時台には特急は一本も走っていないのである。したがって、私は、水戸発5時59分フレッシュひたち4号上野行きに乗らざるを得なくなった。」
→ 「つくばエキスプレス」(通称「TX」)開業にあわせて、常磐線のダイヤ改正が行われた。これにより、水戸発6時8分のフレッシュひたち6号が増発された。朝の10分は非常に大きい。来る3月にもダイヤ改正があるらしい。期待したい。

「朝、事務所に一番乗りするのは気分がいいものである。仕事もはかどっている気分になる(実際のところは計測不能)。」
→ この点の爽快感は最近はない。なぜなら、ダイヤ改正後は、出所時間は、多くの場合、2番手になってしまったからである。1番乗りは同期の弁護士である。まあ、仕方なかろう。

 以上のとおりで、早起きにはさほど苦痛を感じなくなったものの、朝の北関東の寒さはかなりこたえる。
 ある日、妻が新聞の天気予報欄を開いて持ってきて、最低気温「▲5」の意味がわかるかと聞いてきた。私が、「昨日より5度低い」と答えると、妻が笑顔で「マ・イ・ナ・ス5度でーす。」。私は全く笑えない。今度は「鬼嫁日記」でも書こうかと思う。               (常磐線の男)
 
 
 
 
第3話 またまたよくなる常磐線(平成18年6月執筆)
 
 この欄の前回の執筆からわずか5ヶ月ほどしか経過していない。が、また執筆の順番が回ってきた。「早すぎやしませんか。」と文句を言いたいところだが、この短い期間にも、私が通勤で使用している常磐線はめまぐるしい進化を遂げている。「JR東日本さん、やればできるじゃん。」とエールを送りたい(常磐線に興味がない方は以下読まないでください)。

1 フレッシュひたち増発!
 平成18年3月18日は記念すべき日である。
朝の通勤客のために、上野着午前8時4分の「フレッシュひたち8号」が増発された。自宅を6時10分過ぎに出発すればよくなったので、通勤環境は非常によくなった。1年前と比べると、列車の選択肢が1本から3本になった。3倍である。なので、混みぐらいも非常に緩和されている。
また、上野発午後11時の「フレッシュひたち75号」は、以前は土浦止まりであったが、これが勝田(どこかわからない方は調べてください)まで行くようになったので、銀座周辺なら午後10時30分ぐらいまでは付き合えるようになった。ただ仕事で遅くなり終電で帰ったということは今までない。

2 全面禁煙導入!
 JR東日本は来年度から新幹線、特急を基本的に全面禁煙にするということで、スーパーひたち、フレッシュひたちも全席禁煙になるようである。これも実施されると非常にありがたい。いつも喫煙席は禁煙席より乗客が少なく不公平だなあと思っていたので。
 私は、乗客が多くて座れない可能性の高い月曜日の朝と金曜日の夜は、指定席に乗ることにしていたが、喫煙席分の座席が増えるので自由席定期券のみで済むようになる日も近いようだ。

3 東京駅まで延伸?
 これはまだ決定されてはいないようだが、将来的には常磐線を東京駅までつなごうという動きもあるようである。

 このごろは長距離通勤にもなれ、帰りの電車でも平気で寝られる毎日である(以前は目が覚めずに、いわきや仙台まで行ったらどうしようと思い眠れなかった)。
 もっとよくなれ常磐線!!
                                                                          (常磐線の男)
 
 
 
第4話 目指せ「プチバイリンガル」!(平成19年1月執筆)
 
 プチバイリンガルとは

「プチバイリンガル」とは、母語以外の言葉を少しだけ話せる人のことではありません。ずばり、「プチバイリンガル」とは、「標準語」と「茨城弁」を自由に使い分けることができる人たちのことをいいます。
 言い切っておりますが、茨城で今最も売れている(?)書籍「いばらぎじゃなくていばらき」、その続編である「続いばらぎじゃなくていばらき」の著者である青木智也さんが提唱されているので、かなり浸透している言葉ではないかと思います。たぶん茨城では。

 ふるさと

 最近年をとったのか、田舎に帰って周辺の山や川を見ると帰りたいなあという気分になります。これが私にとってのいわゆる原風景なんだろうなあとおもいます。友達と話をするときにはもちろん現地語(?)です。
 一方で、我が家の子供たちはどうなんだろうと考えたりします。上の子は東京で生まれて半年後には茨城に来ました。下の子は生まれも茨城です。この先当分は引っ越す予定もありません。そうなると、この子達のふるさとは、茨城しかないんじゃないかとおもいます。
 
 親心

 せっかく茨城で育っていくわけですから、茨城に愛着をもってほしいし、将来茨城から出て行くことになっても、戻ってきたいなあと思えるような思い出は残してもらいたいとおもいます。
 そのためにどんなことができるかなあ。
 すいません、ほんとに雑記帳で。
                                                                  (常磐線の男-完結編)